今日はJSPの課題に取り組んだ。
入社前の独学時代にドットインストールでHTMLを触っていたため、サーブレットよりもとっつきやすいかな。
JSPで画面を作り、その入力画面からサーブレットにデータを送り、保持。
そして元のJSPに戻り、保持したデータを取り出して表示する。
おそらくサーブレット、JSPの基礎中の基礎。当たり前の作業だと思われる。
こうやって文字に起こすと、できて当たり前の簡単な作業みたいだ。
こんな問題に半日費やした。
JSPでの入力画面、送信ボタンはすぐできた。
昨日XMLファイルについて理解してよかった。データをサーブレットに渡すためのaction属性も大丈夫。
formタグ内の入力欄のname属性とサーブレットのgetParameterの引数をリンクさせる。それをsetAttribute。
ここまでは割とすんなり。
ここからが長かった。
RequestDisapatcherオブジェクトがどうやら必要なようだ。
データの送信先もXMLを扱う要領で書く。forwardとincludeメソッド。違いはよく分からないが、forwardメソッドがメインのようだ。
お金を払って授業を受けるのではなく、
お金を頂きながら研修を受けている。その内容は甘くなく、長い時間かけて学ぶ内容を3カ月で詰め込み、会社が抱える案件先へとアサインするのだから、生半可な内容では会社がもたない。
一見不親切に見えるテキストカリキュラムだが、これも訓練なのだろう。
エンジニアはコードを書く時間より調べ物をしている時間のほうが長いと聞いたことがある。
現に私もその状況だ。
これも訓練。自分の力になる。
前向きにとらえ、食らいついていこう。