自分で作ったUTケース(単体テスト項目書)の実施を行った。
今回はレイアウトの修正のみなので、機能設計書を見比べて目視をする。
30分もあれば終わる作業だが、やはりシステム開発でのテスト。抜け目なく、そして時間がかかる。
修正したページのキャプチャーと、機能設計書のレイアウトをそれぞれのページごとに並べたエクセルファイルを作り、相違がないことを示す。
また、イベントチェックであれば、単にページ遷移が起こったことを確認するのではなく、デバッグログを取り、それを今回のテストのエビデンスとして一通り用意する。
行ったテストが有効であることを示すために、そこまで用意する。
そして、行ったことを上長に見てもらうためにレビュー記録票を作成し、レビュー依頼を出す。
テストし過ぎ!
と思うが、それだけ重要なのだろう。
エンジニア思考を養っていこう。