作業に取り掛かるにあたり、対象資源の洗い出し、使用の確認、それにつながる修正やその手法、テストのやり方など、取り組む前に確認するしなければならないことが多くあった。
それらをまとめ、質問内容を整理し、資料にまとめて、上司に質問しに行った。
ひとつひとつ疑問点を解消し、認識に間違いがないかもチェック。
これが済んでやっと、作業に取り掛かることができる。
ここを怠ると、後々痛い目を見ることになる。
せっかくやっても要望とずれていたら、それはやり直ししないといけないし、想像より多くの工程でテストする必要があるなら、日程が足りなくなるかもしれない。
常に確認をして、方向性が間違っていないかをチェックしないといけない。
大きいプロジェクトなので、確認不足によるしわ寄せは必ず一番痛い場面で出てくる。
注意深すぎるくらいで進めていこう。