先週末に基本情報技術者試験を受験してきた。
結果は科目A,B両方7割超えだったので、多分合格してるでしょう!
よかった!
去年の11月頃から勉強し始めたから、だいたい3ヶ月のくらいかかったのかな。
まあ、11,12月はパラパラ参考書を見たり、解説動画を流し見してたくらいで、本格的に取り組むようになったのは1月からだけど…
こういう1年中いつでも受験できる資格って、どうしてもだらだらしてしまうよね。
受験日だけを先に決めて焦りを感じるようになってから、身が入るようになった。
参考書一冊を2週と過去問道場を何個かポチポチくらいの対策でも何とかなった。
エンジニアは経験が物を言うから、資格なんて意味ないよ!という声がよく聞こえてくる。
勉強中、詰まったときには頭にこの呪文がリピートしてた。
実際どうなんだろ。
わからん。
ただ、まだまだ経験年数の浅い文系未経験者上がりからすると、取っておいたほうがいいかなと今思う。
資格意味ないよ!
という甘い言葉を都合の良い用に捉えて逃げたくなるのもよく分かるが、
「基本情報くらい取っといたほうがいいんだろうなぁ…」
これが頭の片隅にずっといるのは気持ちが悪い。
なにかしようと思っても、引っかかってくる。
このもやもやをスッキリさせる、ということだけでも取得する価値はあるかなと思う。
少なくとも私はスッキリとしているし、次は個人開発でもして技術力を磨こうかな!と前向きな気持ちになれた。
何がやるべきことがなく、時間に余裕があるのなら、取ったほうがいいんじゃないかなと思う。