未経験Javaエンジニア転職の記録

20代転職未経験エンジニア

基本情報技術者試験を受けてきた

先週末に基本情報技術者試験を受験してきた。

 

結果は科目A,B両方7割超えだったので、多分合格してるでしょう!

よかった!

 

去年の11月頃から勉強し始めたから、だいたい3ヶ月のくらいかかったのかな。

 

まあ、11,12月はパラパラ参考書を見たり、解説動画を流し見してたくらいで、本格的に取り組むようになったのは1月からだけど…

 

こういう1年中いつでも受験できる資格って、どうしてもだらだらしてしまうよね。

 

受験日だけを先に決めて焦りを感じるようになってから、身が入るようになった。

 

参考書一冊を2週と過去問道場を何個かポチポチくらいの対策でも何とかなった。

 

エンジニアは経験が物を言うから、資格なんて意味ないよ!という声がよく聞こえてくる。

 

勉強中、詰まったときには頭にこの呪文がリピートしてた。

 

実際どうなんだろ。

わからん。

 

ただ、まだまだ経験年数の浅い文系未経験者上がりからすると、取っておいたほうがいいかなと今思う。

 

資格意味ないよ!

という甘い言葉を都合の良い用に捉えて逃げたくなるのもよく分かるが、

 

「基本情報くらい取っといたほうがいいんだろうなぁ…」

 

これが頭の片隅にずっといるのは気持ちが悪い。

なにかしようと思っても、引っかかってくる。

 

このもやもやをスッキリさせる、ということだけでも取得する価値はあるかなと思う。

 

少なくとも私はスッキリとしているし、次は個人開発でもして技術力を磨こうかな!と前向きな気持ちになれた。

 

何がやるべきことがなく、時間に余裕があるのなら、取ったほうがいいんじゃないかなと思う。

現場506日目 対応内容の確認

次は以前に出た障害の対応作業に入った。

 

原因と修正箇所については調査済みとなっているので、その内容を見て、どの資源を修正するかなどを考える。

 

なんとなく理解したところで、こんな流れであっているのかをチェック。

すると認識に相違があり、違う方向で理解してしまっていた。

 

正しい方向と、修正方法を確認してからコーディングに入った。

 

早めの確認をしてよかった…

現場505日目 新人さんと話してみた

新人さんと話す機会があり、今どんな状況なのかを聞いてみた。

 

まず3ヶ月の研修があったみたいだが、うち2ヶ月はビジネスマナーとか業界についての勉強で、実務で使うjavaの研修は1ヶ月くらいしかなかったみたい。

 

そんな状態でいきなりソース触れってのは無理があるな…

 

未経験者を採用する以上、しっかり研修して一人でも開発できるようなところまでは持っていってほしいね。

 

新卒の中でもjavaだけでなくcobolの研修を受けさせる部署もあるみたいで、決行ガチャ要素が強いなと思った…

現場503日目 試験勉強に

先週出した設計書修正のレビュー依頼がしばらく返ってこなかったので、今日は基本情報技術者試験の勉強をしていた。

 

導入部分の2進法などはこれまで触れてこなかった分野なので面食らっていたが、プログラミングやシステム構築などは現場で触れる分野なのですんなりと頭に入ってくる。

 

もう少しで参考書1周目が終わるので、あとは繰り返しで覚えていく。

 

年内は厳しそうだが、次の案件に入るまでには取れそうかな。

現場502日目 影響範囲の調査

次修正する資源は、Abstractクラスのメソッドが対象なので、それを呼び出している機能に影響が出る可能性がある。

 

そのため、コード修正に入る前に、そのメソッドを使用している箇所や画面などをGrepして、全量を洗い出し、今回の修正対象かどうか、英気が出るかどうかの検討をしていた。

 

その結果、呼び出しているクラスが2つあったが、どれも同じ画面での同一サービス中のロジッククラスだったため、影響範囲は限られそう。

 

そして、それ以降の画面では、入口での値をセッションにセットして、呼び出しているだけなので、修正はいらなそう。

 

調査したことで、影響範囲の特定と、修正対象の確認ができて。

 

これで修正漏れや、不要な修正がなくなるので、思わぬところでのデグレなどをケアできた。

 

何事も準備は大切だね。