現場243日目 レビューする側
新卒プロパーさんのコーディングのレビュー依頼が飛んできた。
今回の修正内容は簡単で、見るべき箇所もおおくはないのだが、緊張した。
これまではレビュー依頼をする側で、もし不備があれば指摘され、それを取り込んで完了となるので、とりあえずレビューを投げる、ということをしていたが、今回は違う。
私がもし、不備を見落とし指摘事項なし、としてしまったら、その不備を修正しないまま本番環境に乗ってしまう可能性がある。
修正内容に不備はないか、修正漏れの資源はないか、時間をかけて確認した。
これまでよりも責任の伴う仕事だ。
緊張感を持って臨もう。
現場での信用はちゃんと積み上がっている。