未経験Javaエンジニア転職の記録

20代転職未経験エンジニア

現場135日目 タスク

ここのところ、タスクが溜まってしまっていて、最初に受けたものの進捗が止まってしまっていた。

それを管理する上司から、進捗を心配され、もし動けないなら相談してね、と声をかけてもらった。

不安にさせる前に、こちらから状況報告をすべきだったなあ、と少し後悔。

タスクには優先順位があるが、低いものでもやらなくて良いというわけではない。

後回しにするなら、その報告は必要だろう。

反省。

現場134日目 マージ

これまで準備してきたマージ作業の実施を今日行った。

 

異なるリポジトリ間で差分を出し、移行対象の資源をまとめ、それが競合していないかなどを確認する。

 

競合していないものは単純にマージしてあげればいいが、競合資源は下手にやるとデグレードを起こしてしまう。

 

なので競合資源はローカル上に落とし、それぞれの修正箇所を見比べながら、誤りがないように手動で修正し、それを個別でコミットする。

 

そうして異なるリポジトリ間の修正をあわせもったリポジトリが作成され、それを今後の開発環境としていく。

 

リリース日が異なる案件があるため、リポジトリを分けてそれぞれのリリースに向けてそれぞれのチームが開発をしていく。

 

それらの修正を過不足なくマージし、次の案件に向けての開発環境を構築するこの仕事は緊張感があり、複雑だが、達成感がありやりがいがある。

 

とにかく無事に終わりそうでほっとした!

現場133日目 アドバイス

自分のログインテストをこなしながら、今月からの新規の方の質問に答えていた。

私が新規のときもつまずいたポイントで、アドバイスすると、できました!となんとかなった様子。

自分のアドバイスで問題が解決するというのは、やっぱり嬉しいね!

技術的には私が下だが、この現場での用語やフローは私のほうが知っていることがあるので、力になれたらいいな。

ただ、自分のタスクの合間に疑問に答える、というのは結構大変だったな。

それを先輩や上司の方が私のためにやってくれていたのだがら、感謝しないとな。

現場132日目 ログインテスト中

引き続きログインテストを進める。

始めはテスト条件が複雑で、どの処理をチェックしたいのかがわからなかったが、進めていくうちに、あぁこの時はこうなる想定だから、このエビデンスを取ればいいんだな、と処理の流れと今回の修正箇所が見えてきた。

もちろん、どんな処理が中で行われているのかはわからないが、今後開発などに参加するうえで、大まかな処理の流れ、こういう時はこうなるよね、というのが予備知識としてあると、きっとその時はスムーズに着手できるんじゃないかな。

テスト業務はマンネリしがちな業務だが、その先のことを見据え、ただエビデンスを用意するだけでなく、副産物も意識して取り組んでいきたい!

現場131日目 ログインテスト

ログインテストをしているのだが、テスト条件が複雑で難しい…

そのテストデータを用意して、差分を取るDBにSELECT文をかけて、ログを取る必要があるのでTera Termで実施サーバーに繋いで………

怖くて実施の締切を聞いていないのだが、早めに聞いておいたほうがいいかな…

ヤバさそう…

現場130日目 担当部とのやりとり

営業部と私達開発部とのやり取りを見た。

営業部からはこんな感じで〜、というようなふんわりとしたイメージが来るが、それを形にする開発部では、そのふんわりを明確にする必要がある。

こんな感じで〜、じゃあこんな時はどうするんですか?
こんな感じで〜、じゃあここはこういうことでいいですか?
など。

曖昧なまま進めると、差し戻しがあり、二度手間になってしまうことがある。

開発をしない営業部との意識の違いがこの手間を生んでしまう。

言われたことをただ形にするのではなく、営業部との打ち合わせの際に、それをどう作っていくのか開発側の事情を伝えて、お互いの考えを連携させることが大切なんだろうなあ。

もちろん下っ端からそんなことはなかなか言えないのだが、、。

現場129日目 週末

あっという間に週末だ。

 

毎週こんなことを思っている気がするし、先週同じようなことを書いたような気がする。

 

漠然と取り組むのではなく、やるべき仕事が明確でそれに集中していると、特に時間の速さに驚く。

 

目的意識をもって、集中して仕事していこう。