現場9日目 utケース
今日は修正箇所のutケースを作成した。
ut = unit test(単体テスト)の事で、その修正ページ単体で問題がないかをチェックするテスト項目書のこと。
仕様書通りのレイアウトになっているか。
イベントがあるなら、その中身、どのようなイベントが走り、どのページに遷移するか。
など。
テストしたい項目とどのような手順でそれを確認するのか。
そして、どのような処理がされれば良いのか。
を自分以外の人が見ても実行できるよう作り込んでいく。
作ったら、それを上長なりにレビュー依頼を出し、問題があれば修正、なければ実施する流れ。
このレビューの重要度は現場にいるエンジニアと研修上がりの私とでは大きな差があると感じた。
コーディングに対してもレビュー。
テスト項目書もレビューをしてから実施。
もちろんその後も結合テスト、総合テストのたびにレビューを行う。
プロジェクト予算の大半はテストに費やされるとの話だ。
めんどくさいという気持ちは捨て、エンジニア思考も意識付けよう。