単体テストの実施の中で、想定とは違う動きをしたケースがあった。
ソースを見てみると、フラグの有無による分岐の条件に問題があることが分かった。
そのフラグをどのように参照しているのかで、取得できる値が変わってしまうので、今回のような障害となってしまった。
あとは値の持ち方がルール通りではなく、それが原因の一つのようだった。
DTOに一連の機能内で使い回せるように共通beanを持たせて、DTO.共通Bean.参照したい値、のようにするのが正解だった。
参画当初の実力なら、想定と違うだけでパニックになってしまい、原因の究明まではできなかった。
落ち着いて対処できてよかった。