今後、エンジニアとして生きていく上で、覚悟がぶれないように、なぜ営業職からエンジニアになろうと思ったのかをここに整理しておく。
私の将来の目標は、
田舎に住みながらも、都心と同水準の仕事をし、のんびり過ごす
こと。
リモートワークが可能であれば、田舎にいながらも都心で仕事ができるじゃないか!
そのひらめきが私を転職させた。
私は自然が大好きだ。
趣味のバイク、ドライブで山の中まで入り、そこでのんびりするのが大好きだ。
都会は便利だというが、私は特に必要としていない。
遊びは自然に触れることのほうが楽しいと感じるし、癒される。
定期券内に新宿も池袋もあったが、休日に行くことはほとんどなかった。
ネットがあれば田舎でも都心と同じ生活ができる時代だが、一つネックがある。
田舎には仕事がないこと。
これが唯一にして最大、ボトルネックになっていると私は思う。
それを解決し、経済的にも悠々自適に暮らせるためにはどうすればいいのか。
その私なりの答えが、ITエンジニアへの転職だった。
現に私は今、週一回の出社というリモートワークを実施している現場に所属できた。
道のりは長いが、目標に向けて確実に前に進めている気がする。