17日目 列挙型enum
列挙型、enumについて学んだ。
何ともとっつきにくく、苦手な印象を最初に持ったが、使っていくうちに全体像が見えてきた。
定数のクラスを束ねるクラス。
定数であることを保証するクラス。
enumは複数の定数クラスをまとめて保持する入れ物と捉えると、意外と構造は簡単だ。
フィールドを宣言するように、定数クラスを並べていく。列挙型が保持するインスタンスがそれだ。
並べる際に引数を渡すと、列挙型で定義したコンストラクタに渡してくれる。
そのコンストラクタでそれぞれの列挙子に個別で要素を設定していく。
それをゲッターを使い取得する。
こうまとめてみると、簡単そうに見える。
結局「慣れ」なのだろう。
使っていくうちに身についてくる。
全部を理解するまで調べ尽くすのではなく、やはり手を動かすことが近道だと思う。